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Dorstenia horwoodii

ドルステニア・ホルウッディ

Dorstenia horwoodii ドルステニア・ホルウッディ

ソマリア原産の希少クワ科コーデックス、ドルステニア・ホルウッディ

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マリア原産の希少クワ科コーデックス、“ドルステニア・ホルウッディ”です。


東アフリカの極地、ソマリア - ヌガール州 (Nugaal) の小さな町、エイル(Eyl)近郊が原産です。
海岸線に近い非常に乾燥した石灰岩の岩場やガレ地に自生しています。

種小名の 'horwoodii' はイギリス人のプランツコレクター、フランク・ホーウッド氏(Frank Horwood)の名から命名されました。

非常に小さなドルステニアの小型種です。
同属の有名種、'Dorstenia foetida'(ドルステニア・フォエチダ)に似た見た目をしていますが、本種ははるかに小さく、大きく成長しても高さ5-7cmほどにしか成長しません。

株が小さいうちは幹は単幹で、ある程度の大きさに成長するまでなかなか仔吹くことはありません。
株が大きく育つと株元から仔株を吹き、群生したような株姿へと成長します。
なお、ドルステニア・ホルウッディはドルステニア・フォエチダのように幹のところどころから成長点を出すようには成長しません。

本種の最大の特徴は美しい葉にあります。
銀色がかった光沢のある非常に美しい葉をもっており、新しい葉は青緑色に輝きます。
そして葉のフチがギザギザを鋸歯状になるというユニークな特徴があります。

葉の色味は同じくソマリア原産の 'Dorstenia lavrani'(ドルステニア・ラブラニ)にも似ていますが、葉のフチの鋸歯や株姿から判別するこが可能です。

多くのドルステニア属同様に、円盤状のヒトデのような形の花を咲かせます。
花は小さな株のうちから咲かせますが、小さな株にできる種には発芽能力がありません。
しっかりと充実した株でないとなかなか繁殖も難しいのが本種が普及しない原因の一つです。

また同じような見た目をしたフォエチダとは異なり、成長は極めて遅く、なかなか大きく成長しません。
そして性質もやや気難しいところがあり、強健なフォエチダと同じような管理をしていると失敗しやすいので注意してください。


【科・属】

Moraceae Dorstenia
クワ科ドルステニア属

【原産地】

ソマリア - ヌガール州エイル(Eyl)

【置き場所】

年間を通して明るい場所で管理します。
日光が不足すると幹が徒長し、だらしない姿へとなってしまいます。
また、害虫の発生や株の腐敗を誘発するため、適度な日光は確保して栽培してください。

ただし真夏の直射日光や断水中に強い日光に当てすぎると株が弱る場合があります。
その場合は適度に遮光した環境で管理してください。

ドルステニア・ホルウッディは風通しの悪い蒸し暑い環境も嫌います。
室内で育てる場合はシーリングファンや扇風機で風を送り、通風に注意してください。

【水やり】

成長期の夏は用土が乾燥してからたっぷり水やりします。
成長期は水分を好みますが、なるべく乾きやすい鉢や用土を使用してください。

秋に入り、涼しくなってきたら徐々に水やりの回数と量を減らし、葉が落ち始めた頃から春まで断水気味に管理します。
ただし、休眠期も長期間断水すると細根が枯れてしまい、株にダメージが残ってしまいます。
休眠期間中も月に数度、天気の良い暖かい日にごく少量の水やりをし、細根の枯死を防ぐようにしましょう。

春に芽吹き出した際は、いきなり沢山水やりせず、少しづつ水やりの回数と量を増やしていきます。

【肥料】

成長期の夏に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、緩効性の化成肥料をごく少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】

ドルステニア・ホルウッディは寒さにとても弱いので冬は暖かいところで管理します。
休眠中も適度な日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。