Pentagonanthus grandiflorus ssp. glabrescens
ペンタゴナンサス・グランディフロルス 変種 グラブレッセンス
ぽてん
ガガイモ科コーデックス、“ペンタゴナンサス・グランディフロルス”の変種、“グラブレッセンス”です。
Asclepiadaceae Pentagonanthus
ガガイモ科ペンタゴナンサス属
マラウィ、ザンビア、ジンバブエ
一年を通して直射日光のあたる場所で管理します。
ペンタゴナンサス・グラブレッセンスは日光が不足すると花付きが悪くなるようです。
また、ガガイモ科の塊根植物は突然腐敗することもありますので、風通しの良い場所で管理しましょう。
成長期の夏は土が乾いたらたっぷりと水やりします。
秋に入り、涼しくなってきたら徐々に水やりの回数と量を減らし、葉が落ち始めた頃から春まで完全に断水します。
春になり芽吹きだした際は、いきなり沢山水やりせず、少しづつ水やりの回数と量を増やしていきます。
成長期の夏に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料をごく少量混ぜ込んでおいても良いと思います。
ペンタゴナンサス・グラブレッセンスは寒さにとても弱いので冬は暖かいところで管理します。
休眠中もなるべく日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。
アフリカ中東部、マラウィやタンザニアの、木々がまばらにしか生えない森のような場所に自生しています。他の植物でもよく用いられる種小名の 'grandiflorus' は“花の大きい”という意味があります。また、'glabrescens' は“無毛の”という意味です。
丸くて卵型をした小型の塊根植物で、最大でも12cm程度にしかなりません。
まんまるのイモからまーるい葉っぱを生やしますが、変種名の学名どおり葉っぱには毛は生えていません。未確認ですが、基本種の 'Pentagonanthus grandiflorus' には毛が生えているのでしょうか、、、?
こいつの一番の見所は、紫とピンク色の非常に変わった形の花です。妖精のような魔女の使いのような、、、なんとも言えない不思議なお花。
まだうちでは咲いていないので画像はありません(ごめんなさい)。
気になった方は画像検索をおすすめします。
【科・属】
Asclepiadaceae Pentagonanthus
ガガイモ科ペンタゴナンサス属
【原産地】
マラウィ、ザンビア、ジンバブエ
【置き場所】
一年を通して直射日光のあたる場所で管理します。
ペンタゴナンサス・グラブレッセンスは日光が不足すると花付きが悪くなるようです。
また、ガガイモ科の塊根植物は突然腐敗することもありますので、風通しの良い場所で管理しましょう。
【水やり】
成長期の夏は土が乾いたらたっぷりと水やりします。
秋に入り、涼しくなってきたら徐々に水やりの回数と量を減らし、葉が落ち始めた頃から春まで完全に断水します。
春になり芽吹きだした際は、いきなり沢山水やりせず、少しづつ水やりの回数と量を増やしていきます。
【肥料】
成長期の夏に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料をごく少量混ぜ込んでおいても良いと思います。
【適温】
ペンタゴナンサス・グラブレッセンスは寒さにとても弱いので冬は暖かいところで管理します。
休眠中もなるべく日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。