CACTUS
サボテン
メキシコや南米の砂漠地帯に生えている柱サボテンやウチワサボテンとは少し違う、珍しいサボテンを紹介しています。
ちょっと怪しく、より不思議なサボテンたちの紹介です。
サボテンと多肉植物は同じような環境に自生しているので見た目が似ていることが多く、花屋や園芸店でもいっしょくたにされて置かれている事が多いのですが、サボテンとはサボテン科(Cactaceae)に含まれる植物を指しています。
サボテン科の植物の特徴として、刺座(areole:アレオーレ)と呼ばれるものがあることがあげられます。
刺座とはトゲの根元にある細かい綿毛のようなもので、サボテン科の植物にはありますが、多肉植物にはありません。
トゲが退化してしまったサボテンもたくさんありますが、刺座は残っています。
isla del pescadoでは多肉植物ほどたくさんのサボテンは扱っていませんが、見た目が面白い、ちょっとマニアックな種を中心に紹介していきたいと思います。
47 items
- Astrophytum caput-medusae
- アストロフィツム・カプトメデューサ
- Aztekium hintonii
- アズテキウム・ヒントニー
- Aztekium ritteri
- アズテキウム・リッテリ(花籠)
- Cereus peruvianus f. 'spiralis'
- セレウス・ペルビアナス “スピラリス”
- Cintia knizei
- 恵毛丸
- Epithelantha bokei
- 小人の帽子
- Eriosyce occulta
- 雷頭玉
- Eulychnia castanea f. 'spiralis'
- ユーリキニア・カスタネア “スピラリス”
- Geohintonia mexicana
- ゲオヒントニア・メキシカーナ
- Maihueniopsis mandragora
- マイフエニオプシス・マンドラゴラ
- Mammillaria bocasana cv. Fred
- マミラリア・ボカサナ ‘フレッド’
- Mammillaria painteri f. mostruosa
- マミラリア・パインテリ
- Opuntia basilaris var. caudata
- オプンチア・カウダータ
- Opuntia violacea
- オプンチア・ビオラケア
- Ortegocactus macdougallii
- オルテゴカクタス・マクドガリー
- Puna bonnieae
- プナ・ボンニエアエ
- Puna bonnieae f. inermis
- プナ・ボンニエアエ f. イネルミス
- Puna clavarioides
- 茸ウチワ
- Puna subterranea
- 山こけし
- Rebutia heliosa
- 紅宝山
- Rebutia krainziana cv. nudum
- レブチア・クラインジアーナ ‘ヌーダム’
- Sulcorebutia rauschii
- スルコレブチア・ラウシー
- Tephrocactus geometricus
- テフロカクタス・ゲオメトリクス