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Crassula rupestris

寿珠玉

Crassula rupestris 寿珠玉

さかなと多肉がマッチしました

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アフリカ原産の多肉植物、“クラッスラ・ルペストリス”です。


ひょろひょろした茎から、おはじきの様なの葉っぱをプリプリっとつけ成長するベンケイソウ科の仲間です。
自生地では最大で1mの高さにまで成長することもあるそうですが、栽培している限りではそこまで成長することはまずありません。

葉っぱの周りは赤く縁取られていて色合いがとてもきれいです。また、生命力がとても強いのでどんどん株が枝分かれしてボリュームもでてきます。

一般的には学名よりも“寿珠玉”、“寿珠星”という和名で呼ばれています。
また、他にも“翠星”、“珠々姫”、“舞乙女”など色々な和名がありますが、どれも女性らしい素敵な名前ですね。

ちなみに寿珠玉を植えている大人気のさかなの鉢は、インドのゴアにあったゲストハウスの灰皿を10ルピーで譲ってもらったものです。


【科・属】

Crassulaceae Crassula
ベンケイソウ科クラッスラ属

【原産地】

南アフリカ

【置き場所】

寿珠玉は適応力が高いので比較的暗い場所でも育てられますが、できれば若干遮光した日光下で管理しましょう。
真夏の直射日光下では葉が焼けてしまいます。また、あまり暗い場所でも軟弱な株になってしまいますので、適度に日光には当てましょう。
また、日光が不足するとなかなか開花してくれません。

【水やり】

成長期の秋と春は土が乾いたらたっぷりと水やりします。
寒さが厳しくなる厳冬期は若干水やりを控えます。
蒸し暑くなり始めた頃から徐々に水やりを控え、盛夏時は水やりは若干控えめに行います。

【肥料】

成長期に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料をごく少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】

寿珠玉は春や秋の季候が穏やかな時期に成長します。
寒さには強いほうですが、霜には当てない様に注意します。
夏の蒸し暑さに気をつけ、暑い季節は涼しい場所で管理しましょう。