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Haworthia truncata

玉扇

Haworthia truncata 玉扇

隙間無く

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本におけるハオルチア栽培の超有名種、“ハオルチア・トゥルンカータ”です。


学名で呼ばれることはまずなく、“玉扇”(ぎょくせん) という名で呼ばれています。
南アフリカ - 西ケープ州の小カルー地帯が原産で、“玉扇”の和名どおり、扇を広げたような多肉質の葉を持っています。

自生地では砂漠のような場所に自生しているため、葉の大部分は砂や小石の中に埋もれています。
そこで葉の先端のレンズになっている部分だけ地上に出し、その窓から光を取り込み光合成します。
また、地面に埋もれることによって草食動物の食害から身を守ることもできるそうです。

学名の‘Truncata' はラテン語で“断ち切ったような形の”という意味があります。
以前、どこかのイベントでお店を出していたところ、玉扇を始めて見た人が「これは切ったんですか?」と聞かれたことがありました。

ここ数年は中高年のサボテン・多肉愛好家の間で非常に人気があり、レンズ部分が大きいもの、斑入り、レンズ部分に複雑な模様が入ったもの、、、など数百種類以上の品種が作られています。中には数万、数十万もする凄い株もあるようです、、、。

ちなみにこの株は品種改良されていない、ごく普通の玉扇(Haworthia truncata var. truncata)です。


【科・属】

Liliaceae Haworthia
ユリ科ハオルチア属

【原産地】

南アフリカ - 西ケープ州 小カルー地帯

【置き場所】

ハオルチアの仲間は日光が強すぎると葉が赤茶色に焼けてしまいますので、午前中のみ太陽のあたる明るい日陰や、適度に遮光した環境で管理します。
ただし、あまり暗い場所だと葉が徒長し、ハオルチア・トゥルンカータ特有の葉が細長く伸びてしまいます。

成長期である秋から春は、一日のうち数時間は直射日光のあたる場所で管理すると徒長を防ぐことができ、よりしまった株になります。
また、夏の蒸し暑さで溶けてしまうこともあるので閉め切った室内で管理する際は換気に注意し、風通しの良い場所で管理します。

【水やり】

ハオルチアの成長期は春と秋の暖かくも涼しい季節です。
春と秋は土が乾いたらたっぷりと水やりします。

梅雨入り以降の蒸し暑い季節は、あまり水をやり過ぎると蒸れて腐ってしまうことがありますので、土が乾いてから夕方以降の涼しい時間帯に軽く水やりする程度にします。
冬になると成長が止まりますので春までは月に2回ほど、天気の良い暖かい日に軽く水やりする程度にします。
あまり水を断ちすぎると根が枯れてしまい、春以降の成長が遅れてしまうことがあります。

【肥料】

成長期に数回、ごく薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料をごく少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】

ハオルチアの仲間は寒さには比較的強いので、温暖な地域では通年屋外で管理可能です。
冬季に屋外で管理する場合は簡単な温室や霜よけができるようにしましょう。
雪が積もるような厳冬地や、頻繁に0度以下になるような地域は室内で管理したほうが安全に越冬できます。

【害虫】

ハオルチアの仲間は根ジラミやカイガラムシがつきやすく、乾燥する冬は特に注意します。
これらの虫は湿度を嫌うため、霧吹きでたまに水をかけてあげるとある程度予防できます。
もし葉に白い点々(カイガラムシ)がついてしまった場合は、薬剤を散布するか、綿棒などでこすり落とします。
虫が全体についてしまった葉や、枯れて弱った葉はなるべく除去しましょう。

用土にオルトラン等の薬剤を混ぜ込んでおくと害虫はある程度予防できます。