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Euphorbia × 'pseudobesa'

ユーフォルビア 'プセウドオベサ'

Euphorbia × 'pseudobesa' ユーフォルビア 'プセウドオベサ'

しっかりとした根元です

Euphorbia × 'pseudobesa' ユーフォルビア 'プセウドオベサ' image_1 Euphorbia × 'pseudobesa' ユーフォルビア 'プセウドオベサ' image_2 Euphorbia × 'pseudobesa' ユーフォルビア 'プセウドオベサ' image_3 Euphorbia × 'pseudobesa' ユーフォルビア 'プセウドオベサ' image_4
コボコと仔吹く姿が面白い人工交配種、“プセウドオベサ”です。


球形ユーフォの代表種、'Euphorbia obesa'(ユーフォルビア・オベサ)と、'Euphorbia pseudoglobosa'(ユーフォルビア・プセウドグロボーサ:稚児キリン)のハイブリッドです。

一応学名っぽく書くと、Euphorbia cv. 'Euphorbia obesa' X 'Euphorbia pseudoglobosa' と、とても長くなってしまうので、isla del pescadoでは“プセウドオベサ”という名で勝手に呼んでいます。
他で言っても通用しないのでご注意を!

一見、オベサに似た風貌ですが、よく見るとオベサにはないノギ(フチのギザギザ)が入っていて、根元のほうは塊根っぽくなっています。
球体の形もオベサっぽくもあり、プセウドグロボーサっぽい特徴もそことなく出ています。
また、'Euphorbia obesa f. prolifera'(仔吹きオベサ)とはまた違う仔吹き方に面白さがあります。

小さな株のうちは「ちょっと形の変わったオベサ」というだけの形だったのですが、最近になってやっと稚児キリンのように子吹きだしたので、これからの成長が楽しみな株。
この先、仔吹きオベサとの違いもどうなっていくのか楽しみです。


【科・属】

Euphorbiaceae Euphorbia
トウダイグサ科ユーフォルビア属

【原産地】

日本(人工交配種)

【置き場所】

プセウドベサは、日光が強い場所では球体が焼けてしまう場合もあるので、若干遮光した環境で管理しています。
その場合でも風通しは確保しましょう。
また、あまり日光に当てすぎるとツヤが失われたこともあったので、そこまで強い光は必要ないかもしれません。

ですが、日光が不足した場合、頭頂部から徒長してしまい、丸い形を維持できなくなることもあるため注意が必要です。
日当たりや通風があまり確保できない場合でも、扇風機などで風を送ると徒長はある程度防ぐことができます。

【水やり】

成長期は土が完全に乾いてから水やりをします。
プセウドベサのような球形のユーフォルビアは体内に水をたくさん貯めることができる為、水やりは他のユーフォルビアより少なめにしましょう。
水切れよりも与えすぎに注意します。

また、球が大きい古株ほど水やりの間隔はあけるようにしましょう。小さな株よりも大きな株の方が突然腐ってしまうことがあります。
気温が下がり始めたころから徐々に量と回数を減らし、晩秋から春までは断水気味に管理します。

ただしユーフォルビアは根張りが弱く、長期間にわたって完全に断水すると根の細根が枯れてしまい、細根の再生に時間がかかるようです。
休眠期の冬でも月に1-2回、土を軽く湿らす程度に水やりし、細根の枯死を予防すると良いかもしれません。その際は天気の良い午前中に行い、夜までにはほぼ乾いている程度にしましょう。

加温している温室では冬になっても休眠に入らない場合もありますので、その際は適度に水やりします。

【肥料】

球状のユーフォルビアは肥料をたくさん与えると大きくなりやすいのですが、いびつな形に育つことも多いので控えめに与えます。
なるべく時間をかけて持ち込んだほうが締まった良い株になるので、肥料は控えめにしましょう。

成長期の夏に微量元素が不足しない程度に、ごく薄めた液肥を与えます。用土によく醗酵した有機質や、マグァンプKなどの緩効性肥料を少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】

交配親であるオベサも稚児キリンも寒さには比較的強いので、こちらの交配種も5度くらいまでなら問題なく耐えることができます。
成長の止まる休眠中もなるべく柔らかい日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。