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Euphorbia moratii

ユーフォルビア・モラティー

Euphorbia moratii ユーフォルビア・モラティー

コンパクトながら迫力ある株姿をもったユーフォルビア・モラティー

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有な小型塊根種、“ユーフォルビア・モラティー”です。


マダガスカル - 奇岩群で有名なツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区のごく一部の地域が原産です。
石灰岩で形成されたカルスト地形に点在する僅かな草原地帯に自生しています。

種小名の 'moratii' は、この種を発見したフランスの植物学者、フィリップ・モラト博士(Dr. Philippe Morat)の名をとって命名されました。

むっちりした塊根を形成する小型のコーデックスタイプのユーフォルビアです。
塊根は成長しても直径5cmほどの大きさにしか成長しません。

自生地では塊根は地中に埋まっており、塊根の頂点から地表に葉を伸ばします。
深い青緑色をした葉はやや肉厚で、ゆるやかにウェーブしています。

成長期になると成長点から3-4cmほどの花柄を伸ばし、ダークピンクの小さな花を咲かせます。
決して派手ではありませんが、なかなか滋味のある渋い花です。

ちなみにモラティーは狭い範囲に自生していますが、その中でもいくつかの地域変異種が確認されています。
(Euphorbia moratii var multiflora、Euphorbia moratii var. antsingiensis、Euphorbia moratii var. bemarahensisなど)

小さいながらもバランスのとれた愛嬌の株姿で大変魅力あるE.モラティーですが、自生地では絶滅寸前になっているほど個体数が少ないらしく、ワシントン条約でも厳重に保護されています。
ほとんど見かけることがありませんが、実生で増やされた株がまれに出回りますので、入手した方は大事に育ててあげてください。


【科・属】

Euphorbiaceae Euphorbia
トウダイグサ科ユーフォルビア属

【原産地】

マダガスカル - ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区

【置き場所】

一年を通して日光のよくあたる、風通しの良い場所で管理します。
日光が不足すると花付きも悪くなり、茎が徒長して軟弱な株になってしまいます。

ユーフォルビア・モラティーの塊根は本来地中に埋まっています。
小さな株や、塊根を早く太らせたい場合は地中に埋めて栽培するようにしましょう。

【水やり】

成長期は土が完全に乾いてからたっぷり水やりをします。
葉が落ち始めたころから徐々に量と回数を減らし、晩秋から春までは断水気味に管理します。
塊根系のユーフォルビアは葉が枯れたあとも水を与え続けると根腐れしていまうので注意しましょう。

ただしユーフォルビアは根張りが弱く、長期間にわたって完全に断水すると根の細根が枯れてしまい、細根の再生に時間がかかるようです。
休眠期の冬でも月に1-2回、土を軽く湿らす程度に水やりし、細根の枯死を予防すると良いかもしれません。
その際は天気の良い午前中に行い、夜までにはほぼ乾いている程度にしましょう。
加温している温室では冬になっても休眠に入らない場合もありますので、その際は適度に水やりします。

【肥料】

成長期の夏に微量元素が不足しない程度に、ごく薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質や、マグァンプKなどの緩効性肥料を少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】

ユーフォルビア・モラティーは寒さに非常に弱いので冬は暖かい屋内で管理します。
休眠中もなるべく日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。