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Trochomeriopsis diversifolia

トロコメリオプシス・ディベルシフォリア

Trochomeriopsis diversifolia トロコメリオプシス・ディベルシフォリア

大きな葉を茂らせたトロコメリオプシス・ディベルシフォリア

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少なウリ科塊根植物、“トロコメリオプシス・ディベルシフォリア”です。


マダガスカル - 島の北部から南部にかけての一部の地域が原産です。自生する範囲は広いのですが、環境破壊によって現在は5つの地域でのみ自生が確認されています。
標高500mまでの、海抜が低く気温の高い乾燥した低木林に自生しています。

属名の 'Trochomeriopsis' は、“トロコメリア属に似た”という意味があります。
種小名の 'diversifolia' は、ラテン語で“異なる葉をもった”という意味があり、'diverse'(違う、異なる)+ 'folia'(葉)の合成語です。

一属一種のみ確認されている珍しい中型のウリ科塊根植物です。

紡錘形をした塊根を持ち、塊根の直径は15cm、高さは60cmほどの大きさに成長します。
属名の“トロコメリア属に似た”という意味からもわかるとおり、アフリカ原産の珍種塊根植物、 'Trochomeria' に似ているとされています。
トロコメリアと言えば、年輪のような塊根を持った塊根が面白い 'Trochomeria polymorpha'(トロコメリア・ポリモルファ)が有名ですが、それには似ていませんね。
丸く平べったいトロコメリア属の塊根よりも細長い塊根を形成するため、塊根ではなく、ツル性の茎や葉の形状でその属名が与えられたのかもしれません。

気温の高い季節になるとツルを伸ばし、そこから鮮やかな模様の入った美しい葉を展開します。
落ち付いたグリーンの葉にベージュの葉脈がクッキリと入り、コーデックスプランツの中ではなかなかの美葉を持っています。
葉はカエデやアイビーのような形をしていますが、個体や成長過程によって形状が異なります。
その特徴から、種小名には“異なる葉をもった”という意味が与えられたようです。

成長の早い種が多いウリ科の中でも本種は成長が遅く、なかなか大きく育ちません。
また雌雄異株なので、繁殖には雄株・雌株が必要です。


【科・属】

Cucurbitaceae Trochomeriopsis
ウリ科トロコメリオプシス属

【原産地】

マダガスカル

【置き場所】

年間をとおして日光のあたる明るい場所で管理します。
トロコメリオプシス・ディベルシフォリアは明るい場所を好みますが、日光が強すぎる場合は葉が焼ける場合があります。
また、株そのものにはあまり強い日光は当てないようにしましょう。

ただしあまり暗い場所だとツルが徒長したり、軟弱な株になってしまうため、ある程度の日照は確保しましょう。
また風通しの悪い場所ではカイガラムシが発生しやすくなるため、風通しの良い場所で管理してください。

【水やり】

気温の高い季節を好む完全な夏型種です。
芽吹きはじめ、旺盛にツルを伸ばしている間は用土が完全に乾燥する前に水やりします。
ただし水やりの頻度が高すぎると、上に伸びてしまうため樹形を見ながら適度に水やりします。

秋に入り、涼しくなってきたら徐々に水やりの回数と量を減らし、葉が落ち始めた頃から春まで断水気味に管理します。

ただし長期間に渡って完全に断水すると、根が枯死しそのまま枯れてしまうことがあります。
休眠中も月に数回、ごく少量の水やりをして細根の枯死を防ぐと春以降の立ち上がりもよくなります。
休眠中に水を与える場合は、天気の良い気温の高い好天が続く日を狙って暖かい午前中に水やりします。
与える量も気温の下がる夜間までには用土がほとんど乾く程度にします。

春になり芽吹きだした際は、いきなり沢山水やりせず、少しづつ水やりの回数と量を増やしていきます。

【肥料】

成長期の夏に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料を少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】

トロコメリオプシス・ディベルシフォリアは、寒さに非常に弱いので冬は暖かい場所で管理します。
休眠中も適度に日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。