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Pseudolithos x 'dodosoni-urtinus'

プセウドリトス cv. 'ドドソニウルティヌス'

Pseudolithos x 'dodosoni-urtinus'  プセウドリトス cv. 'ドドソニウルティヌス'

上へ向かって伸びていきます

Pseudolithos x 'dodosoni-urtinus'  プセウドリトス cv. 'ドドソニウルティヌス' image_1 Pseudolithos x 'dodosoni-urtinus'  プセウドリトス cv. 'ドドソニウルティヌス' image_2 Pseudolithos x 'dodosoni-urtinus'  プセウドリトス cv. 'ドドソニウルティヌス' image_3 Pseudolithos x 'dodosoni-urtinus'  プセウドリトス cv. 'ドドソニウルティヌス' image_4 Pseudolithos x 'dodosoni-urtinus'  プセウドリトス cv. 'ドドソニウルティヌス' image_5
セウドリトスのハイブリッド種、“プセウドリトス cv. ドドソニウルティヌス”です。


正式な名称は 'Pseudolithos migiurtinus x Pseudolithos dodsoniana'(プセウドリトス・ミグイルティヌス x プセウドリトス・ドドソニアナ)と、とても長くなってしまうので、“ドドソニウルティヌス”はこちらで勝手に名づけた名前です。
前述のとおり、'Pseudolithos migiurtinus'(プセウドリトス・ミグイルティヌス)と、'Pseudolithos dodsoniana'(プセウドリトス・ドドソニアナ)の交配種で、両者の特徴がよくでた非常に面白い見た目をしています。

isla del pescadoにいる多肉たちの中でも抜群の不気味さと異形の姿をもっており、とてもこの世の植物とは思えません。。。
丸っこくて愛嬌のあるミグイルティヌスの特徴はどこかへ消え、太い柱状に成長していくようです。
ミグイルティヌス譲りの爬虫類のようにゴツゴツした表皮を持っていますが、表皮のシワや突起はより緻密で、アップで見ると本物の爬虫類と見分けが付きません。

また、ドドソニアナのようにどんどん仔株を吹いて群生するような成長はしないようですが、個体によって成長の仕方が全く異なるので一概にはなんとも言えません。

最近になって、先端から奇妙な突起が生えはじめました、、、。
今後どのような姿に成長するか、非常に興味深いやつです。


【科・属】

Asclepiadaceae Pseudolithos
ガガイモ科プセウドリトス属

【原産地】

交配種

【置き場所】

一年を通して直射日光の当たる場所で管理します。

ただし、暗い場所からいきなり長時間直射日光に当てた場合や、ベランダの床付近など、照り返しの厳しい場所では焼けてしまうことがあります。直射日光に当てる際は徐々に太陽に馴らしていくようにしましょう。

また、親であるプセウドリトスの仲間は両種ともに極度の乾燥地帯に自生する植物ですので通気の悪い蒸し暑い場所では突然腐ってしまうことがあります。
通風に気をつけ、風通しの良い場所で管理しましょう。

【水やり】

基本的に乾燥を好む植物ですので、水やりは一般的な多肉植物よりも少なめにします。
成長期の夏は土が完全に乾いてからたっぷり水やりします。
その際も乾くたびに与えるのではなく、しばらく乾燥させるぐらいの間隔で水やりしましょう。

秋に入り、涼しくなってきた頃から徐々に水やりの回数と量を減らし、春まで断水気味に管理します。
寒い時期は基本的に断水しますが、月に1、2回ごく少量の水やりをすると細根の枯死が防げます。
その際は天気の良い午前中に行い、夜までには完全に乾いている程度にしましょう。
休眠明けの春から徐々に水やりを再開します。その際はいきなりたくさん水やりせず、少しづつ量と回数を増やしていきます。

ガガイモの仲間であるプセウドリトスは根ジラミやカイガラムシがつきやすく、乾燥する冬は特に注意します。
これらの虫は湿度を嫌うため、霧吹きでたまに水をかけてあげるとある程度予防できます。

【肥料】

成長期の夏に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料をごく少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】

ドドソニウルティヌスは寒さに弱いため、冬は暖かい場所で管理します。
休眠中はなるべく日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。